つき指
つき指をしたアスリートは、ぜひ堺市の黒岩鍼灸整骨院までご来院ください。当院ではつき指の施術にも対応しています。つき指は早めに処置しなければ、症状が慢性的になる恐れが出てきます。当院で適切な処置を受けて下さい。
つき指の症状とは?
こんなお悩みをお持ちのアスリートは、我慢せずお早めに黒岩鍼灸整骨院までご相談ください。
- 指の関節部分に痛みや腫れが生じる
- 指を曲げられない、伸ばせない
- 指を動かすと痛みが生じる
- 関節部分に強い圧迫を感じる
つき指とは、指に外力が加わり、関節が一時的に脱臼してしまう状態です。つき指はご自身でも応急措置ができますが、適切な処置ができていなければ治りが遅くなります。
堺市の黒岩鍼灸整骨院ではつき指などのケガにも対応していますので、ぜひお気軽にご相談ください。
つき指の原因
つき指の主な原因は、スポーツや日常生活において、指に強い外力が加わることです。
例えば、ボールを受け止めた際に指が曲がりすぎたり、物を持っている時に何かにぶつかったりしたことが原因でつき指になります。
つき指の改善法
つき指の改善法は以下のようなものがあります。
早期の冷却療法
つき指になってすぐの時は急性期ですから、痛みが強いでしょう。痛みが強い時は、速やかに氷や冷たい水で患部を冷やし、腫れを抑えることです。
保護
痛んだ部位を保護し、安静にして回復を促します。つき指をした部分を適切にテーピングすると負担をカバーでき、保護できるでしょう。
指の運動
指の運動をすることで、関節の可動域を広げられます。ただし、無理な運動は症状を悪化させるので注意が必要です。
つき指の予防法
つき指を予防するためには、以下のような方法があります。
指の筋力トレーニング
体のトレーニングはしても、指の筋力トレーニングはなかなかしないものです。
しかし指もトレーニングしなければ、筋力が弱ってつき指などのケガをしやすくなります。
指を強化するために、指先を使ったエクササイズを取り入れましょう。
適切な装具の使用
スポーツなどで指を負傷するリスクが高いなら、適切な装具を使うことで指の保護をおこないます。負傷を予防できるでしょう。
手指を使うことが多いスポーツや作業をしているお客さんは、予防的にトレーニングや装具の使用を検討することをおすすめします。
万が一つき指をしてしまった場合は適切な処置を早期におこない、症状を悪化させないことが大切です。