投球肩
堺市の黒岩鍼灸整骨院では、投球肩の施術にも対応しています。プロスポーツ選手も認めた確かな技術が当院にはあります。臨床経験30年以上の技術を誇り、院長とスタッフがチーム一丸となってつらい投球肩を改善します。
こんなお悩みはありませんか
- 肩が痛い
- 肩の可動域が制限される
- 肩に力が入らない、弱い
- 肩に疲労感を感じる
- 肩に腫れや炎症がみられる
これらの症状でお悩アスリートは、ぜひ一度堺市の黒岩鍼灸整骨院までご相談ください。
当院では、インピンジメントやスラップ損傷などの投球肩の専用施術をおこないます。
投球肩とは、野球やソフトボール、ハンドボール、バレーボール、テニスやバドミントンなどのオーバーハンドで過度な投球動作をすることによって引き起こされる肩の炎症や疾患です。
投球動作をする時は、肩の上部や肩甲骨周辺の筋肉、靭帯、腱などの組織に強い負担がかかります。
繰り返し過度に投球動作が続くと、肩の損傷や疲労が蓄積され、投球肩が発症することがあります。
投球肩になる原因とは
投球肩は基本的に、過度な投球動作による組織の損傷や疲労によって引き起こされます。
当院へは、投球肩でお悩みのトップアスリートの患者さんはもちろんのこと、運動部でスポーツをしている学生さんもよく訪れます。
年齢、性別関係なく投球肩の施術に対応しますので、スポーツによる肩の痛みがあれば、ぜひお気軽にご来院ください。
投球肩の種類
一言に投球肩と言っても、その原因や損傷は多岐に渡ります。ここでは主要な頻度の高い投球肩をご紹介します。
1.インピンジメント症候群
2.腱板損傷
3.リトルリーグショルダー(上腕骨骨端線離開)
4.ルーズショルダー(動揺肩、動揺性肩関節症)
5.肩甲上神経損傷(けんこうじょうしんけいそんしょう)
投球肩を改善するには
投球肩を改善するには、以下のような方法があります。
休息をとる
投球肩を治すには、まずは安静にすることです。休息をとりましょう。肩の痛みや不快感がある場合は、投球を控えます。
筋力トレーニング
肩の筋肉を強化するために、インナーマッスル筋力トレーニングをおこないましょう。堺市の黒岩鍼灸整骨院でもトレーニングに対応しています。痛み緩和やパフォーマンスアップを目的としたトレーニングをおこないます。
柔軟性トレーニング
肩の可動域を改善するために、柔軟性トレーニングをするといいです。ご自身でもストレッチやヨガなどの動きをご自宅で取り入れるなど工夫してみてください。
投球量の管理
投球量を減らすことで、肩の負担が減ります。投球の間隔をあけたり種類を変えたりしましょう。
技術の改善
投球の技術を改善することにより、肩にかかる負担を軽減できます。自分の投球フォームを改善しましょう。
これらの方法を継続的に行うことにより、投球肩の改善につながります。
投球肩を予防する方法
投球肩を予防するためには、投球に必要な筋力と柔軟性を維持し、投球量を管理することです。また、投球後の十分な休養やストレッチも必要です。