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三角骨障害 | 大阪府堺市の腰痛・オスグッド・スポーツのケガに強い整骨院

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三角骨障害

三角骨障害を改善するなら堺市の黒岩鍼灸整骨院まで

堺市の黒岩鍼灸整骨院では、三角骨障害の施術を積極的に施しています。
踵とアキレス腱が痛いクラシックバレエダンサーやサッカー選手は不快な症状を我慢せず、一刻も早く堺市の黒岩鍼灸整骨院までご相談ください。
全国各地のバレエダンサーが痛みに悩まれて来院されています。

こんな症状はありませんか?

このような症状でお困りなら、ぜひお早めに堺市の黒岩鍼灸整骨院までご来院ください。

「つま先立ちの姿勢や足の甲を伸ばすと足首の後ろに強い痛みが出ます」と来院されることが殆どです。

三角骨とは、足関節の距骨の後ろにある過剰骨です。過剰骨とは、文字通り本来ない過剰にある骨です。
多くの場合は片足だけに見られます。
珍しいような感じがしますが、三角骨は健常者の約10%にあると言われています。

三角骨障害は、足関節後方インピンジメント症候群の1つです。インピンジメントとは、「挟まる」「衝突」を意味します。

つま先立ちなどで足の甲を伸ばした状態のときに、過剰骨である三角骨が足関節後方で脛骨(けいこつ)と踵骨(しょうこつ)の間に挟まれて痛みが生じることを三角骨障害と呼びます。

三角骨障害の原因とは

三角骨障害は2つの条件が重なったときに生じます。
1つ目の条件は足関節後方に三角骨が出来てしまっている事。
2つ目の条件は部活動などで激しくスポーツをしている事。

とくに、若いバレエダンサーやサッカー選手に多く見られます。
クラシックバレエのポアント(つま先立ち姿勢)やサッカーのインステップキック(足首を伸ばして甲でボールを捉えるキック)で、足の甲を強く伸ばす姿勢(底屈)を何度もする事により発生します。

三角骨の他に、距骨の後方に骨が伸びている場合も、同じように挟まれて痛みがでる場合があります。また、三角骨や骨の突起がなくても、足首を伸ばした時に関節の膜や足首の後方の靱帯などが挟まって、痛みを誘発することもあります。患者様は学生で中高生が多いため、年齢を考慮して治療は基本的に保存的療法を選択します。

症状が悪化する前に、ぜひ堺市の黒岩鍼灸整骨院までご相談ください。

三角骨障害を改善するには

三角骨障害の改善法には、当院の整体鍼灸専用施術以外に以下のような方法があります。

休養

足首を使わないようにすることで、症状の改善が期待できます。

氷や湿布

痛みや腫れを和らげるために、氷や湿布を使いましょう。

ストレッチ

手首の可動域を広げるために、ストレッチをおこなうといいです。

物理療法

マッサージや電気治療、超音波療法などをおこなうことで、痛みの軽減や回復を促します。